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これから不動産価格はどうなる?今、家を買う人が知っておきたいこと

これから不動産価格はどうなる?今、家を買う人が知っておきたいこと

最近、お客様からよく聞かれるのが、
「これから不動産価格は下がりますか?」
「今、家を買うのは高すぎますか?」
というご相談です。

結論から言うと、これからの不動産価格は、全体が一気に下がるというより、物件ごとの差が大きくなると考えています。

国土交通省が発表した令和8年地価公示では、全国平均で住宅地・商業地ともに5年連続で上昇しています。つまり、今のところ不動産価格は全国的に見てもまだ強い動きをしています。
京都府でも、令和8年1月1日時点の地価が公表されており、京都府内の地価動向も引き続き注目されています。
ただし、ここから先は少し見方を変える必要があります。
これまでは、建築費の上昇、土地不足、インフレ、京都エリアの人気などによって、不動産価格は全体的に上がりやすい状況でした。
しかし今後は、住宅ローン金利の上昇が大きなポイントになります。日本銀行は、無担保コールレートが0.75%程度で推移するよう促しており、以前のような超低金利だけを前提に住宅購入を考える時代ではなくなってきています。
金利が上がると、毎月の返済額が増えます。
そうなると、買主様が借りられる金額や、無理なく買える価格にも影響が出ます。
つまり、売り出し価格は高くても、実際に成約する価格は物件によって差が出やすくなるということです。
駅近、生活利便性の高いエリア、資産性のある土地、状態の良い中古住宅、リフォーム・リノベーションによって価値を高められる物件は、今後も大きく崩れにくいと考えています。
一方で、駅から遠い、駐車場が使いにくい、建物の傷みが大きい、リフォーム費用が高くなりすぎる物件は、今までより売れにくくなる可能性があります。
これからの不動産市場で大切なのは、
「安いから買う」
「新築だから安心」
という単純な判断ではありません。

本当に大切なのは、その家に将来の価値があるか、暮らしやすいか、購入後に無理のない資金計画になっているかです。

特に今は、新築価格が高くなっています。
そのため、無理に新築だけにこだわるのではなく、中古住宅を購入して、自分たちの暮らしに合わせてリノベーションするという選択肢も非常に現実的です。
中古住宅でも、間取りを変え、断熱性能を高め、内装や設備を整えることで、暮らしの質は大きく変わります。
むしろ、土地や建物に予算をかけすぎるより、総額を抑えながら、自分たちに合った住まいをつくる方が、満足度の高い家づくりになる場合もあります。
これから不動産価格はどうなるのか。

私たちは、価値のある物件は残り、そうでない物件は選ばれにくくなる時代になると考えています。

だからこそ、家を買うときは価格だけで判断するのではなく、立地、建物の状態、リフォーム費用、住宅ローン、将来の売却可能性まで含めて考えることが大切です。
LIQでは、不動産のご提案だけでなく、住宅ローンのご相談、リフォーム・リノベーション、将来を見据えた住まい選びまで、総合的にサポートしています。
新築か中古か。
買うべきか、待つべきか。
今の予算でどんな住まいが現実的なのか。
迷われている方は、ぜひ一度ご相談ください。
これからの時代に必要なのは、ただ家を買うことではなく、
人生の質を高める住まいを、無理のない形で選ぶことです。

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